やりたいことが見つからない、職業柄そんな話をよく聞きます。本当によく聞きます。
個人的な印象ですが、金融業界にいる方に多い気がします。
就活のときの話を聞くと、多くの方が「やりたいことが特になかったので、採用人数が多い金融業界を受けていました。福利厚生もいいし、安定しているし、いいかなと思って」。
こんな話を本当によーく聞きます。
社会人になってからも、現状に何かしら違和感はあるけれど、特に何かやりたいことがあるわけでもないから、転職するべきなのか分からない、というモヤモヤを抱えて過ごしている人は多いようです。
そういう方には、「やりたいこと」とは別の角度から思考することをおすすめします。キーワードは「ありたい姿」です。今日はこれについて書いてみます。
★CONTENTS★
「やりたいこと」ではなく「ありたい姿」。
今やっていること以外にやりたいことがある人は、それをやる道を探しに行くので、比較的やるべきことが言語化しやすく、物事を前進させることができます。
一方で、やりたいことがない人は、ゴールがないのでスタートができない、ただ、そのスタート地点が居心地が悪く脱出したい、そんな状態になっていることが多いです。
視点を「現在:やりたいこと」から「未来:ありたい姿」に移す。
やりたいことがない人には、ありたい姿について話しましょう、と私は伝えています。ありたい状態、と言うこともありますが同義です。
【what to do】 ではなく 【how to be】 です。
例えば、
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…などなど。
時間軸を「現在:やりたいこと」から「未来:ありたい姿」に移して話す感じですね。やりたいことは具体的でなくても、こういう状態になりたい、という理想であれば何かしら言葉にできる方が多いです。
これを描くときは、5W1Hを使いながら、できるだけ定量的に・具体的に描いた方がよいです。
描けたら、視点を「未来:ありたい姿」から「現在:今できること」に戻す。
それを描いた後に、その理想の状態と現在の状態にどのようなギャップがあるのかを整理します。
時間軸を未来から現在に戻す感じです。
ありたい姿と自分の今の姿にどういうギャップがあるのかを書き出すことで、そのギャップを埋めるために「今できること」が見つかります。
今できることを言語化することで、理想の状態に到達するために「今する行動」が決まるわけです。
忙しい毎日の中に理想を描く時間を作りましょう。
日々忙しく過ごしていると、思考がどうしても現実的な範囲に収まりがちになります。現実的な思考からは、現実的な現実しか生まれませんから、日々変化や成長が感じられなくなり、停滞感が漂ったりするわけです。
何の制約もなかったら自分はどうありたいのか?
この質問を自分に投げかける時間を、日常のどこかで設けてみましょう。
仮に今すぐ現実にするのは難しい状態を描くかもしれませんが、理想・ゴールがあることは、人を前進させます。
まとめ
やりたいことを描こうとすると思考が止まり停滞しますが、ありたい姿・状態を描くことは比較的やりやすいです。
まとめましょう。
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ぜひ、やりたいことが分からず止まっている人、ありたい姿を描いてください。




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