凡人が努力の天才に勝つための方法。「努力の方向性」を見つけよう。




2020年がはじまりましたね。今年も読んでよかったと思っていただけるような記事を書いていきたいと思います。

今日は努力の方向性について書きたいと思います。事を成すには必ず努力をせよと言われます。努力をせずに何かを成し遂げられることはないだろうと私も思います。

ただ、努力は時に事を成すためにマイナスに作用することもあるものです。

努力が報われないと本当に辛いし、努力する意味ってあるのかな?と思ってしまいますよね。

それでも努力は続けた方がいいと私は思っています。今日は私の体験も踏まえて、書きたいと思います。キーワードは、努力の方向性について、です。

めっちゃ努力したのに逆効果……の体験。

中学校1年の冬のことです。私は小学6年生から高校3年生までから野球をやっていました。その時に経験したことがこの記事のテーマです。

当時、私が所属した中学校の野球部は、小学校での野球経験者が圧倒的に少ないチームでした。

地元の少年野球チームが強かったので、大半が硬式野球のクラブチームに行ってしまうという背景がありました。

数少ない経験者の一人だった私は、3年生引退後、1年生の秋からレギュラーとして試合に出してもらっていたのです。

努力の方向性が間違っていた。冬の素振りが原因!?

冬のオフシーズンになると、来シーズンはより一層活躍したいと思い、気合を入れてトレーニングに臨んでいたのを覚えています。

ところが、ここに落とし穴がありました。

バッティングのレベルを上げるため、帰宅してから日々素振りをしていました。外には雪が積もっており、雪の地面の上で素振りをしていたのです。

雪の上で素振りをしていると地面がどんどん固まってきて滑るようになってくるのですが、当時はそんなことお構いなしにブンブン振っていました。

迎えた2年生のシーズン。秋から変わらずレギュラーとして起用していただきました。

ところが……。

打てない、打てない、凡打の山!

数ある練習試合の中で、数えるほど(片手程度)しかヒットを打った記憶がありません。

当時は原因も分からずただただ不振にあえぎながら練習に打ち込んでいました。

今になって思うのですが、おそらく、冬に足元が滑る地面で素振りを繰り返したことにより、良い形でバットを振れなくなったことが原因なのではないかと思っています。

この経験から、努力は努力でも、方向性を間違うと望む結果から遠ざかってしまうことがあるということを私は学びました。

それでも、努力することに憶病になる必要はない。

努力の方向性について学んでから、一時期努力することが怖くなった時期がありました。何かをやろうと思ってはいるけれど、また方向性が違ってマイナスの結果になったらどうしよう、本当にこのやり方で大丈夫か……など。

努力に対して憶病になると努力をすること自体を避ける。それが原因で成長のスピードが遅くなるなど弊害が出てきます。

それは良くないことです。なぜなら、努力をして成功と失敗を繰り返さない限り、努力の精度が上がっていかないからです。

「試す→失敗する/成功する」を繰り返して自分だけの努力の方向性を見つける。

中学校で努力の方向性の重要性を学んだにも関わらず、なかなか実生活に応用できない日々が続いていました。私が努力の方向性を仕事で意識するようになったのは最近のことです。ずいぶんかかりましたね(笑)。

今までは直感的に、努力の方向性などはあまり考えずに、とりあえず物事に臨んでいました。

当然、上手くいくことと上手くいかないことの両方を経験しました。その経験を通じて、自分の勝ちパターンや負けパターン、得意や苦手が見えてきたのです

それに加えて最近意識しているのは、周りの人(私の場合は上司)に実践しようと思っている方向性を話すということです。

例えば、「今○○が課題と感じています。これを解決するために××をやってみようと思っています。どう思いますか?」と伝えてフィードバックをもらうようにしています。

第三者の目によって、妥当性が感じられると確信を持った状態で物事に臨む、これにより精度が上がってきているように感じています。

その後、実際にやってみての振り返りや感想をその第三者に伝えることで、その努力の方向性が正しかったのか、そうでなかったのかを実感する、ということを繰り返しています。(実行する内容にもよりますが、それを1週間ごとに繰り返しているようなイメージです。)

人に話すことで、自分の中でも内省が進み、一つ一つの成功と失敗が積み重なっていく感覚が持てるので、誰かに見てもらうというのは、おすすめです。

まとめ 努力についての名言

高校の先生が言っていた言葉があります。

「努力で天才に勝てるっていうけれど、先生はそうは思わない。天才は努力をするのはもちろんだけど、努力の仕方を分かっている。だからこそ天才なんだ。天才に勝とうと思ったら努力だけじゃなくて、努力の仕方も考えないといけない」

きっと誰しも、努力をするパワー・エネルギーは持っているのだと思います。

そこにちょっとした工夫、努力の方向性の観点を入れることで、そのパワーが最大限に発揮されるようになって欲しいと思い、今日の記事を書きました。

臆せずにどんどん努力して、見直して、自分の勝ちパターンを見つけて、精度を上げていきましょう!




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